校正・校閲 「本を作るということ」

校正者やライターをやらせて頂いております。

2022-03-11から1日間の記事一覧

校閲はどこまで見るべきか

校正というと、誤字脱字、変換ミス、文章の「てにをは」などを見ますが、校閲というと、内容が合っているかを見ることになります。 こうなると、機械の本は器械のわかる人に、哲学の本なら哲学のわかる人に、とそれぞれ得意な人が校正をやることになります。…